サッカー日本代表、アメリカに敗れる
アメリカにいるとTVでサッカー日本代表の試合を見ることはまず絶望的なので今まで何度も悔しい思いをしてきたのですが、何とこのサンフランシスコで日本代表とアメリカ代表が国際親善試合を行うと聞いて速攻でチケットをゲット。そしてその試合を見に、今日サンフランシスコのSBCパークに行ってきました。
サッカー、TVでは結構よく見てたんですが、競技場で生で見るのは何と初めて。最近の代表選手の名前はあまり知らないんだけど、それでも川口、小野、小笠原、宮本、Alexなどなど昔からよく知ってる選手のプレーが目の前で見れるなんて素晴らしい!ジーコも生で見れたし。
アメリカで「はサッカーはマイナーだ、女子のスポーツだ」、なんて言われてるので今回の観客もほぼ日本人なんだろうなと思ってたけど、とんでもない!アメリカにもかなり熱狂的なサッカーファンが居るようで、観客の8割〜9割がアメリカ人、残りが日本人って感じでした。しかも、周りに居た人の話を盗み聞きしてみると、サッカーにかなり詳しい様子。小野がヨーロッパのチームに所属していたのも知ってたし、ジーコのファンも居た(笑)。
何より驚いたのが、本来このSBCパークはメジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツの球場なのですが、警備員曰く、ここ最近は野球の試合でもこれだけ観客が入った事は無いって事だ。確かに3階席まで結構埋まってたもんなぁ。
で、試合自体は後半の途中まで一方的なアメリカペース。慣れない芝のためか、日本代表は要所要所で滑りまくり。お陰で中盤でパスが全然通らず。3対0になった時点でもうダメかとも思った。が、日本の反撃が始まったのはそれからだった。
後ろの席にいたサッカーに詳しいアメリカの兄ちゃんがしきりに「マズイ、流れが日本になってきてるぞ!」と叫んでいたが、実はこの時点で日本は3−6−1の布陣から4−4−2に変更していた。そしてまもなく、小笠原や小野から前線にピンポイントのパスが通り始め、加地のセンタリングに巻が見事なヘッドで1点奪取!アメリカのファンが無言になる中、日本のファンは大喜び。
その後もほぼ日本が有利な展開を見せ、後半終了直後に中澤が見事なスライディングボレーで2点目をゲット。これは3点目もイケル!と思うほどの日本ペースだったんだけど、あえなく試合終了のホイッスル。ま、不利な条件が多い中、よく頑張ったんじゃ無いでしょうか?
最初から4−4−2だったら勝ってたかも知れん、とも思ったけど、でも文句なしにアメリカは強かった。ボール回しといい、決定力といい、素晴らしいものがあったね。さすが世界7位はダテじゃない。川口もよく3点に押さえたと思うよ。アメリカ人も褒めてたよ。
いや〜、面白かった。
ちなみに今回のこのゲーム、よくよく聞いてみると日本人の知り合いの殆どがこの試合を見に行っていた模様。やっぱりみんな欲求不満だったのねん(笑)














